白ハル(ホワイトハルクイン)の説明白ハル(ホワイトハルクイン)の説明ホワイトハルクイン略して白ハルはセキセイインコの種類の1つです。 頭から背中のシマがなくなり、翼のシマは黒い大きな模様に変わってきます。 背中の斑紋がなく、目の回りと羽にまだらに模様が入っています。 目の周りはシマが少し残ります。 喉から胸にかけて色が淡くなっています。 レセシブパイド,デニッシュパイドともいう 4色ハルクィーンなど多彩である アイスリスが無い レセシブは劣勢遺伝の意味です。 ヒナの時の 蚕(サン)ちゃん オス3羽 左からチトセ、お父さんインコ、虎徹(こてつ) 成鳥の場合、くちばしの上のろう膜と呼ばれる部分が青であるのがオス、茶色や白っぽいのがメスです。 ただ、高級セキセイの場合はろう膜全体同色なのがオス、 鼻の穴のあたりが白っぽいのがメスと、見分けがなかなか難しいです。 白ハルは(一応?)高級セキセイです。 発情期オスは鼻がピンクになり、メスは鼻が茶色くなります。 オス チトセ メス 蚕(サン)ちゃん しかし、普段はオスメス共に薄いピンク色なので見分けが難しいです。 そして、私が特に強調したい特徴は 普通のセキセイはヒナの時真っ黒な目をしていても 大人になると目の周りが白くなってしまうのですが、 ハルクインの場合成鳥になっても目の周りが白くならずに 黒いままだというところです。 虎徹(こてつ) 私はこのロリロリな真っ黒おめめに萌え~です。 言葉を話すかという質問ですが、 オスで無くても喋る子は言葉を喋ります。 ただ、オスに比べてメスは話す子が少なく喋る言葉の数もオスより少ないようです。 因みに家の場合初代白ハルのメス今は亡きナミちゃんが「ナミちゃん」と喋ってました。 ナミちゃん |